4月27日(金)、快晴のもとで本年度最初の中池見湿地観察会が行われました。
全員がビジターセンターに集合したところで、本日の講座に先立ち、開講式が行なわれました。

はじめに

皆さん、おはようございます。
今年も「中池見 人と自然のふれあいの里」での活動が始まります。
活動を始める前に、今年度最初の活動と言うことですから、少しだけセレモニーを行いたいと思います。

教頭挨拶

総合学習「ふるさと敦賀塾」ですが、この中池見湿地での活動も6年目となりました。
そして、今年度も独立行政法人科学技術振興機構(JST)様より、サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)の意に沿う取り組みであるとの判断をいただき、平成24年度の講座型学習活動として採択(AG120014)していただきました。
皆さんにとって、ここ中池見湿地での活動は、1年に4回、3年間で12回しかありません。しかし、2月に行われた福井県合同課題研究発表会のことを思い出してください。本当は、高校生の発表会であったのですが、新聞には皆さんの発表のことが大きく報じられていました。これは、皆さんの行っている活動が当たり前のことではなく、実はすごく立派なことだということが証明されたのだと思います。
ここには、その発表会に参加した人もいますが、参加したかどうかではなく、ここにいるみんなが立派な活動をした、そして今年も活動するのだという誇りを持ってください。
自然相手の活動ですから、楽しいこともあれば辛いこともあると思いますが、ここにいる一人一人が、自分ができることを精一杯やることで、きっと今年もすごい発表ができると思います。
皆さん、一緒に頑張りましょう。

館長挨拶 (館長 山本信一 氏)

皆さん、おはようございます。
今日は昨日の雨がウソのように晴れ渡った空で、まるで中池見湿地で皆さんが活動してくれることを喜んでいるかのようです。
皆さんは、この中池見湿地で自然や環境について学ぶために来られたのだと思います。
中学1年生の皆さんにとっては初めての、中学2年生にとっては2年目の、中学3年生にとっては中学最後の活動が今日スタートするわけです。豊かな自然が残るこの場所で、8つの班それぞれがテーマに沿った目的が達成できるよう、上級生と下級生が力を合わせて活動してほしいと思います。
また、挑戦には失敗がつきものです。
しかし、失敗したからといってあきらめることなく、それを貴重な経験として前向きに取り組んでください。
皆さんの活動が、実り多きものとなるよう期待しています。