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昨年同様、1年~3年の全体で8班に分かれて、学年混合の縦割り班つくり、1年間を通して、「春・夏・秋・冬」4回のフィールドワークをしていきます。

一つの班は9~10名で構成されていて、各班の活動テーマは以下の通りです。

5月1日(木)午前 雨のちくもり 気温15℃

今回の観察会では、2班を除き、7つの班がタンポポ調査とタンポポ外来種の駆除作業を主体とした活動を行いました。

このタンポポ調査の結果をもとに、タンポポ分布図を作成する予定です。

2班は、水質調査のみを行いました。観察会後、昼食を取り、午後からは中池見内でポイントラリーを行いました。

1班タンポポ調査後、水生生物の調査&ザリガニ駆除 [担当:教員(原)・TA(増田)]

タンポポ調査では、たくさんの在来種が広く分布していて、さすが中池見だと思いました。

水生生物の調査では、ドンコ9匹、ドジョウ7匹、メダカ12匹、銀ブナ4匹、シマドジョウ1匹、アブラボテ3匹、日本イシガメ1匹、アカハライモリ1匹、トノサマガエル3匹が捕れました。多種多様な生物が生息していることを確認できました。

アメリカザリガニ駆除では、62匹が捕れました。水路にもたくさん生息していて驚きました。

調査後、午後に行われたポイントラリーはうまくいかなかったけれど、みんなで頑張りました。中池見の自然の素晴らしさと仲間と楽しくしゃべったりする時間の素晴らしさを感じることの出来た一日でした。とても、満足しています。

次からは、珍しいホトケドジョウなどの絶滅危惧種も調査したいと思います。


2班水質調査 [担当:教員(堂野)]

各地点において、①~⑨の9つの項目を計測しました。


水質は、各地点で大きく異なりましたが、前日の雨の影響もあってか、pHは最大で6.4と全て弱酸性でした。透明度測定では、100㎝を超えて測定不能となるほど透明な水質の地点もありました。

毎年、春の観察会では、バイパスに近い地点で塩分濃度が確認されています。これは冬にバイパスにまかれる融雪剤の影響であると考えられます。

1年生にとっては、初めてのフィールドワークで緊張しましたが、調査をしていく中でたくさんの新しい体験ができ、自然を身近に感じることができたので良い経験になりました。 次回も班員としての自覚を持って行動し、全員で協力して調査を続けたいと思います。


3班タンポポ調査と古民家の気温・湿度・照度の計測 [担当:教員(天野京)・TA(筒井)]

古民家については調査せず、タンポポ調査をしました。

古民家のまわりには、外来種のたんぽぽがたくさん生えていて、外来種や雑種のタンポポをゴミ袋に入りきらないほどたくさん除去することができました。

古民家の周りにはタンポポが群生していて、その割合はおおよそ次の通り。

(外来種):(雑種):(在来種)=2:1:1

少し前まで天候が雨だったせいか、高湿低温で、照度は低かったです。

今日の測定では、総じて気温は屋外の方が若干高く、湿度は屋内の方が若干高くなりました。これから季節が変化していく中で、気温や湿度が屋内と屋外とでどのような違いが見られるかが楽しみです。

今日は、みんなで楽しく中池見の自然について調査することが出来ました。

1年間を通して米作りと古民家の調査にしっかりと取り組んでいきたいと思います。



4班タンポポ調査と在来種を中心とした植物の調査 [担当:教員(今井尚)・TA(田代)]

調査した水没路近くから8号線沿いにかけては、外来種が多いと予測していましたが、タンポポ自体がほとんどありませんでした。これは、タンポポの育つ条件が揃っていないということなのか…。今後の調査で明らかにしていきたいと思います。

タンポポの在来種の特徴を挙げます。

今回、発見できた植物を挙げます。

なぜかは分かりませんが、調査中、道端にイノシシの骨とネズミの死骸を発見しました。

班全員が協力して楽しく活動できていたと思います。

これからも定期的に在来種の調査をしていきたいですし、毎回、小さな目標を決めて調査時間が無駄にならないように活動していきたいと思います。



5班外来種除去 [担当:教員(今井尚)・TA(上野山)]

外来種のタンポポを除去しました。

山側の道には在来種のタンポポが多く生息し、国道沿いの道には外来種のタンポポが多く生息していました。

今回は、タンポポの外来種除去を主に活動したので、班本来の活動はあまりできませんでしたが、途中に、食べられる草などが咲いているのを見つけることが出来てよかったです。 次回からは、弁当を作るために、食草のことなどを調べて活動したいと思います。



6班タンポポ調査 [担当:教員(古谷)]

今回は、タンポポ調査後にポイントラリーを行いました。

思っていたよりも、外来種のタンポポは多かったです。

枯れて茶色になっていましたがセイタカアワダチソウを見つけることができました。

みんなで協力しながら活動し、班員同士の中も深まったので良かったです。今後に生かしていきたいです。

次回へ向けて、釣りの準備をしていきたいと思います。


7班タンポポ調査 [担当:教員(赤谷)]

今回は、タンポポ調査を行いました。

タンポポの外来種と在来種の見分け方を教えて頂き、調査を行いました。

活動始めは雨が降っていたので、タンポポが見つけずらかったですが、調査の結果、思っていたよりも在来種が多かったです。

タンポポの根は太く、地中深くまで入っていました。中には、大きく成長している個体も見られ、完全に抜き取ることは難しい作業でしたが、多くの外来種タンポポを除去できました。


8班タンポポ調査とセイタカアワダチソウの駆除 [担当:教員(形部)]

今回は、タンポポ調査とセイタカアワダチソウの駆除を行いました。

私たちが調査してまわったルートのタンポポはすべて在来種でした。今までの外来種駆除活動の成果が出てきたのかな?と思いました。

タンポポは、山沿いには生えてなくて、田んぼ側に生えていました。

活動の途中で、マムシグサなどの珍しい植物を見つけました。

次回からは、杉原千畝や敦賀港について調べていくので、その準備を少しずつ進めて行きたいと思います。